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A.冷えた体は内側から温めて
人間のからだは、寒さを感じると、体内でも重要な脳や内臓に熱を集めようとします。
そのため、からだの末端にある手足は、血流が悪くなり冷えやすくなります。
対策としては、内臓のあるお腹や腰周りを温めること。
ただし、汗をかいてそのままだと冷えてしまうので、脱ぎ着しやすい重ね着がおすすめ。
また、首回りは温度の変化に敏感なのでストールなどを巻いたり、足首もレッグウォーマーで温めて。
冷たい飲み物は内臓を冷やすのでNG。
喉が渇いたら白湯を飲みましょう。
白湯なら腸も温まり、食前に飲めば食欲が抑えられるメリットも。
38~40℃の湯船にゆったり浸かる入浴も◎。
あまり温度が高すぎるとからだが緊張、血行が悪くなります。
熱いお湯が好きな方は、最後だけ熱くして。
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