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A.通常は石鹸の泡でやさしく手洗い。それで落ちないときはオリーブオイルと綿棒で除去
そもそもおへそのゴマは、皮膚から剥がれた角質や皮脂などが固まったあか。
それに汚れがついてゴマのように黒くなってしまうのです。
おへそのゴマを取りすぎるとお腹が痛くなるのは、おへその下にある腹膜、さらにその下の腸が刺激されて、炎症などが起きることが原因です。
かといって長年お手入れしないとおへそのゴマが石のように固まる「臍石(さいせき)」という状態になってしまうことも。
そのため、お手入れは必要ですが、通常は入浴中に石けんなどの泡でやさしく手洗いするだけで十分。
それでも落ちないときは、オリーブオイルをおへそに垂らし、時間をおいてからオイルをぬぐい、綿棒で汚れを優しく取り除きます。
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